ベトナム出張DAY1
理事長一団はハノイ到着後すぐに車で、台風被害が大きかったトゥエンクアン省に片道5時間かけて移動しました。
道路に瓦礫が落ちていたり、
悪路が続き非常に過酷な道中でした。
到着後は小中学校などに奨学金や支援物資を贈呈し、
避難所にて医療支援を行いました。
現地は家が台風で無くなり、
現在も毎日キャンプのような生活を強いられています。
薬を買うために30キロ離れているので、薬の寄付も非常に助かると感謝されていました。
子ども達は初めて会う日本人に非常に大興奮で、
日本製の文房具などの支援物資や郷中会の市民講座を大変喜んでいました。
最後に子ども達から感謝の絵をいただきました。
依然復旧が進んでいない状況ですが、1日でも早い復興を願うと共に、今回のチャリティー活動が少しでも被災者の力になれたら幸いです。
医療法人EMS広報