第28回日本救急医学会九州地方会 学会発表

第28回日本救急医学会九州地方会で松岡理事長と本院 看護師 岩元 が発表しました。

松岡理事長は『日本の僻地やベトナムにおけるICTの活用』のタイトルでEMSグループが取り組んできた国内外での知見を基に、来年2月に開院する西海救急クリニックで導入する新しいシステムの計画や今後の日本救急医療の今後について提言をしました。

岩元看護師は初めての学会発表でしたが、EMSグループ看護師を代表しEMSグループにおける育成カリキュラムについて発表しました。
岩元看護師はEMSグループ在籍4年目になります。
EMSグループ在籍前は救急医療の現場経験はありませんでしたが、院内の育成プログラムと本人の研鑽により日々経験を積み患者様に頼られる看護師となっています。

今後もEMSグループでは臨床と研究の両輪に加え、スタッフ育成に取組み、患者様と医療の発展に貢献できるよう尽力していきます。